看護職の皆様へ

新型コロナウイルス感染症関連情報について

山形県看護協会 > 新型コロナウイルス感染症関連情報について

会長あいさつ

看護職の皆様へ(第3報)

 新型コロナウイルス感染症がこれまでにない勢いで拡大しています。緊急事態宣言が11都府県に出されました。山形県においても、400人を超え、医療の現場では極めて緊迫した状況が続いています。
 看護職の皆様は、自分が感染するのではないか、家族に感染させるのではないかという不安を持ちながら、24時間365日患者のそばで、真摯に新型コロナ感染症と向き合っておられ、献身的な努力と使命感で看護されていることに敬意を表します。
 本会では、令和2年6月に新型コロナウイルス感染症の実態調査を行いました。病院、訪問看護ステーションの経営悪化、第3の感染症「嫌悪・差別・偏見」がありながらも、懸命に頑張っている看護職の実態があり、看護管理者は強いリーダーシップを発揮して対応されていました。その結果を受けて、危険手当て(特殊勤務手当)、宿泊施設に対する補助、慰労金等の要望書を県に提出し、追加予算で認めていただきました。また県・保健所保健師及び市町村保健師の確保及び保健所の体制整備と保健師の慰労金の給付について要望しました。また感染対策の研修やマスコミへの情報発信、防具の医療機関等への配布等に取り組んできました。
 さて令和2年度は、新型コロナウイルス感染症により、8月から事業・研修等を開始いたしました。またオンライン研修・会議導入のために、必要な機材の購入やZOOM ProLicenseの契約、協会内のネットワークの環境整備等を実施し、研修受講料のコンビニ支払いへの準備を進めました。新型コロナウイルス感染症軽症者等宿泊施設における療養ナースの派遣は、12月12日から12月26日に7名の療養ナースを派遣しました。
 「看護師等養成所実習補完事業」や「地域の医療提供体制確保のための看護職員派遣調整事業」による保健所へ保健師派遣等など対応しています。そして本会では、臨時研修として「感染管理」等の研修を令和2年は、3回開催しました。令和3年は、1月、3月に追加でZOOMによる研修を開催します。ぜひ多くの皆さまの参加をお待ちしております。
 看護職が希望を持って新型コロナウイルス感染症を共に乗り越えられるように、今後も現場の声を受け止め看護職の皆様が安心して働くことができるよう最大限の努力をしてまいります。
これからもよろしくお願いいたします。

令和3年1月18日
 公益社団法人山形県看護協会

会長 井上栄子

新型コロナウイルス感染症に対する取り組み

PDF新型コロナウイルス感染症に対する取り組み

リンク