
山形県看護協会 > 看護協会について - その他 - 日本看護協会事業
日本看護協会は、国民に対して質の高いサービスを提供するために、看護者の資質の向上と社会的な地位の向上を目指します。
その実現のために、働きやすい職場づくりへの取り組みや、研修等の生涯教育の支援などを行っています。
看護職は、精神的にも肉体的にも負担が大きく、ストレスや悩みも多い職種です。
でも、あなたの笑顔で幸せになれる人がたくさんいます。明日も笑顔で働けるように、日本看護協会があなたをサポートします。
くじけそうなときに、職場の同僚だけでなく、全国に約63万人近い仲間がいることを思い出して下さい。
~日本看護協会 会員ハンドブック 2009年より~
I.人々に安全と安心の医療・看護を提供するために
「今、日本は本格的な少子高齢社会のただ中にあります。
高度化・複雑化する医療、平均在院日数の短縮化、切迫する国家財政など、看護職の働く現場は、ますます厳しいものとなっています。」

- 看護の職場環境の整備
- 継続教育や研修の開催
- 看護実践に関するガイドラインの作成
- 看護職の資質の向上を目指し、学会の開催
- 看護職の声を関係省庁や国政の場に届ける役割 等など
II.日本看護協会の目的・事業について ~定款より~
<目的>
- 第3条
- 本会は、会員の自治によって保健師・助産師・看護師及び准看護師の福祉を図ると共に職業倫理の向上、看護に関する専門的教育及び学術の研究に努め、もって国民の健康と福祉の向上に寄与することを目的とする。
<事業>
- 第4条
- 本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
- (1) 看護業務、看護制度の開発、改善に関する事業
- (2) 継続教育等看護教育に関する事業
- (3) 訪問看護の推進等保健医療、福祉の連携の推進に関する事業
- (4) 日本看護学会の開催等学術研究の振興に関する事業
- (5) 看護業務、看護職員の労働環境等の調査に関する事業
- (6) 機関紙、その他必要な図書の出版に関する事業
- (7) 看護の広報等に関する事業
- (8) 都道府県ナースセンターの支援に関する事業
- (9) 看護の国際交流に関する事業
- (10) その他本会の目的を達成するために必要な事業
III.日本看護協会の基本理念
~使命を達成するための3つの事業領域~
☆看護の質の向上
- <例示>
- ・看護基礎教育 ・臨床研修 ・継続教育 ・学術研究
・看護専門制度 ・医療安全対策 等々
☆看護職が働き続けられる環境づくり
- <例示>
- ・働き方の多様化 ・雇用条件の整備 ・ナースセンターの活用支援
・看護職の権利擁護 ・福利厚生の充実 ・医療安全に対する相談と支援 等々
☆看護領域の開発・展開
- <例示>
- ・三職能(保健師職能、助産師職能、看護師職能)の業務上の拡充と拡大
・看護職による事業経営 等々
IV.主な活動
☆看護職への支援
- 1)医療・看護安全対策
- 2)看護の業務基準や行動指針の作成・普及
- 3)看護職の働きやすい職場つくり
- 4)災害看護
- 5)専門分野の交流会・シンポジウム
- 6)人材確保・就業促進(ナースセンター事業) 等々
☆政策への提言
- 1)保健・医療・福祉に関する政策提言
- 2)看護教育の改革
- 3)在宅医療・訪問看護の推進
- 4)調査研究 等々
☆人々の健康増進への取り組み
- 1)国民の健康づくり(具体的活動例;「まちの保健室」 等々)
- 2)看護の日(具体的活動例;「ふれあい看護体験」 等々) 等々
☆ネットワーク
- 1)国際交流・協力(具体的活動例;「国際看護師協会(ICN)」「国際助産師連盟(ICM)」 等々)
- 2)保健医療福祉団体との連携・協議
- 3)広報活動(具体的活動例;「協会ニュース」 等々) 等々
☆資格認定
- 1)専門看護師(Certified Nurse Specialist;CNS )
・実践・相談・調整・倫理調整・教育・研究の6つの役割を果たすこと
- 2)認定看護師(Certified Nurse;CN )
・実践・指導相談の3つの役割を果たすこと
- 3)認定看護管理者(Certified Nurse Administrator;CAN )
・ファーストレベル教育課程 ・セカンドレベル教育課程 ・サードレベル教育課程
V.生涯学習への支援
- 1)日本看護協会での研修について
・東京都清瀬市の「看護教育研究センター」と
「兵庫県神戸市の神戸研修センター」の2か所で企画・運営
- 2)日本看護協会での「認定看護師教育課程」の開催について
- 3)日本看護学会の開催について
- 4)日本看護協会の図書館について
・「最新看護索引 Web」と郵送文献複写
- 5)奨学金・研究助成の紹介について
VI.看護職賠償責任保険制度について
- 事故が発生したとき
- 看護業務上生じた医療安全に係るできごとや医療事故が発生した場合の相談
VII.日本看護協会綱領
- 1)会員としての職業倫理の実現につとめ社会の福祉に貢献いたします
- 2)会員の教育水準の高揚をはかり専門教育の重要性を認識し、相互の協力のもとに、その責任を
果たすように努力します。
- 3)会員の業務の研究ならびに勤務条件の改善向上につとめます。
- 4)本会の強化発展のために会員の増加と福祉に努力します。
- 5)国際看護師協会(ICN)正会員としての自覚を高め、世界の看護業務に従事する者の地位の向上
につとめます。
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