イベント案内

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「看護の日・看護週間」事業

看護の日について

~5月12日は「看護の日」です~

 21世紀の高齢化社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人ひとりが分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わず誰もが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、「看護の日」が1990年に制定されました。
 近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日が「看護の日」です。5月12日を含む土曜日から日曜日までを「看護週間」とし、全国各地で様々なイベントが開催されています。全国統一メインテーマは「5月12日は看護の日 看護の心をみんなの心に」です。
 少子高齢化が進む中で、医療や看護の提供体制を維持するには、2030年には18歳人口の18人に1人に看護の仕事を選択してもらう必要があるといわれています。そこで「看護の日」は、若者層へ向けて、プロフェッショナルとしての看護職の魅力を発信していきます。

2022年度「健康まつり」の実施の予定はありません。

日本看護協会「看護の日」イベント「かんごちゃんねる」

開催日時

2022年5月8日(日)14:00 ~ 16:00

将来に向け様々な選択肢をもつ若年層を中心に、現役看護職員(保健師、助産師)が地域や医療現場において活躍している姿を知っていただくため、また、より幅広い世代の方々に看護の魅力を知っていただくため、“いのち、暮らしを、まもる人。”をコンセプトとし、トークイベントを開催します。
イベントの様子は、YouTube Live でオンライン配信も行います。参加は無料ですので、多数ご参加ください。

日看協チラシ

山形県看護協会「看護の日フェア2022 ~伝えよう 看護の魅力 つなげよう 看護の心~

令和4年5月13日(金)に、「看護の日フェア2022」が開催されました。ご協力、ご来場くださった皆様へ、心より感謝申し上げます。
開催の様子、先輩看護職から若者への応援メッセージ、ご来場者から看護職への応援メッセージを掲載しましたので、ぜひご覧ください。

看護の日フェア2022 開催の様子
先輩看護職から若者への応援メッセージ
ご来場者から看護職への応援メッセージ

山形市立第十中学校の生徒の皆様より、医療従事者へ応援メッセージをいただきました

令和4年6月10日(金)に、山形市立第十中学校の生徒の皆様660名より、医療従事者へのメッセージをいただきました。

山形市立第十中学校の生徒の皆様からのメッセージ

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